悲喜こもごも

sakuraniikari2006-02-13

昨日紹介したように娘たちは我が家に来た。みな久し振りにあう子ばかりである。
娘たち同士も久し振りに会う子ばかりで、時間を追って娘たちが来たが、会うたびに歓声を上げて抱き合って再会を喜びあう。私はそっちのけで積もり積もった話に興じている。私の家内も姉妹だけであったので、その賑やかなこと、その中に入る余裕など全くなかった。
しかし一とうりの挨拶がすむといっしょの輪に入って話しがはずむ。完全な会話は出来ないので辞書を見たり筆談であったり話題にはこと欠かない。
今天我們很高興  今日はわたしたちは大変嬉しい 日であった。時間が経って、お互いがまたしばらくお別れの時が来た。大変である。抱き合い声を出して泣く子、声もなくただ抱き合って泣く子私もこらえられず、もらい泣きをする。
逢うは別れの始め というが別れは嫌である、この子らと来年は私も別れがある。辛い別れを思うと今この姿を目の前にして、いっそう涙が溢れるのであった。
再見再見、你們身体保重 回頭見