2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

*暖気来了雨を気にし風を気にし寒気を気にし、待ちに待った桜花爛漫の春をよろこび、新たな道に向け、希望をもって第一歩を踏み出した四月も、速いものでもう晦日である。 この2・3日間の気温からみると、もう寒気が来ることはないと、半年近くお世話にな…

1146293136*旗日

今日みどりの日は、 以前は天皇誕生日で天長節といわれ、祝日ではあったが、登校して祝典に出席すれば、お祝いの紅白の饅頭が頂けた。 現在は、戦時中から荒れた日本国土に、みどりを取り戻すためみどりの日となり、天皇自ら植林されたり、各種団体、学校な…

頑張りました

今日も朝から絶好の天気である。計画どうり金曜日には草苅終了目標の最終日である。 約半年の間、伸び放題の草は40センチにもなっていて、しかも柔らかい牧草じみた草で、案外手ごわいのが残っている。 草刈刃を新しいのに取替え、作業開始。新しいのが良…

*デジカメテレビの番組に特命!刑事どん亀というのが有る。主演は西田敏行である。 ご存知のように、彼は個性豊かな俳優である。 私の恩師にもどん亀なる個性豊かな先生がおられた。あだ名の如く風体は良くないが、専門の英語に掛けては、教え方が非常に分り…

*大忙し午前中のパソコンの講義が終わって帰宅、食事もそこそこに、今度は他の教室に出席、こんなによい天気なので、本当は草刈をした方がいいのだけれど、教室の方を優先する。 終わったのが4時、今度は草刈だ。天気予報だと、雨がまた近いらしいので、少…

*始動さくら、さくら、で明け、身も心もリフレッシュ桜の美しさを堪能した四月も、後一週間で終わりだ。なにがなんでも、冬眠から醒めねばならぬ。 計画道理今日から草刈を始める。庭からはじめるが、庭には花などもあるので、最初は気を使っていたが、草丈…

*体力アップシニア体力アップクラブに入会してから、2回目のスポーツ日である。 まず、血圧、心拍数を測定、各々の体力にあわせてジョギング、途中30秒間足先を水平に上げて歩いたり、膝を水平に上げ力強く踏みしめたり、四種類、歩き方を変えて歩行、そ…

*商品も髪も砂まみれ例によって、今日中国人のお店の手伝いに行った。 八雲八幡社、月例祭の参詣人達を目当てにした、出店である。人生占い、置物、コーヒからうどん、おにぎり、ぎょうざにいたるまで、割りと安い値で提供しているのは、信者の方々である。…

*車検来月は愛車の車検である。B社は早くから、早期契約すればいろいろと割引があるので、お得でございます。他に客を紹介して貰えれば、またお安くなります。と、営業依頼のものまである。O社も似たようなもので、早く契約すれば値引き出来るという。今月…

*バウンドテニス今日バウンドテニスの教室に行った。すでに、今月初めから開かれており、17名のメンバーと初顔あわせ、ボールの打ち方の基本から習う。コートは3m×5mでネットの高さは50cmである。初めてボールを打つので、初めはどこえ飛んでいく…

*過去と現在○○に駐屯していた日本軍は、近隣の村々へ侵攻して略奪を繰り返し、民兵や一般人を殺害した。 わたしの家では父親と伯父といとこが殺された。伯父といとこは、日本軍が村に略奪にやってきた時に銃で撃ち殺された。村人は日本軍がきたと知ると、み…

*スポーツ大会第25回麻郷地域親睦スポーツ大会が、町民グランド及び海洋センターで開催、わが地区からソフトボールチームが出場、昨年の覇者は、敢え無く逆転負けで一回戦敗退、優勝戦はわがチームに勝った旭チームが、B組から勝ち上がった鳥越チームと対…

*分限者と貧者起業家、外交官、タレントら約400人が、日本舞踊を眺めワインを飲みながら、400万円フェラーリや、高価な真珠のネックレス、宝石を買い求める高級品セレブのパーティーが東京・麻生の料亭であったという。 ある証券会社の昨年の発表によ…

*日本和中国不一様少年の頃、冒険小説家、南洋一郎の吼える密林、敵中潜入1000里などの小説を読んだことがある。敵中潜入1000里は、敵中に潜入して情報を集めたり、相手の作戦を妨害する所謂、スパイ活動をする物語である。 場所は今の中国本土であ…

*無題つい先日まで、どなたのブログもさくら、さくら、万歩計等の話題でいっぱいであったが、少し落ち着いたのか、散り行くさくらが名残惜しいのか、活気がないように思える。 運動をかねて、さくらをあっちこっちと訪ね歩いた私も、論外では無い。美しいも…

*白鳥の如し日曜夜半より降った雨は、昼までには一應止んだ。 この雨で、庭のもくれんの花は大きく開花、満開の桜と美を競っている。片隅の雪柳もか細い枝に、まるで雪をかぶったように、真っ白な花が愛嬌を振りまいている。 この雪柳は、「中国にも有る。ま…

*ドキュメント赤ひげ昨夜、ベトナムで赤ひげ眼科医として、多くの人々を救済している番組を見て、感銘した。先生の氏名は、服部匡志42歳。先生は勤務医とか開業医ではない。フリーの医者として、南は九州、北は東北と、病院・眼科医院へ難しい手術の依頼で…

*兄の為なら昨夜、中国人の来客があった。なんでも、今まで日本で働いて仕送りしていたお金を、お兄さんが家を買う為に使ったということであった。 お兄さんはつい最近結婚したばかりである。年は23歳であるから、貯金などは無い。話を聞いてみると、親兄…

*花祭り今日はお釈迦様の花祭りである。最近はあまり目にもしなく、聞かれなくなった行事だが、仏教の潅仏会の場合、一杯の花で飾ったお堂で、水盤に乗せた誕生仏に、竹の柄杓で甘茶を掛ける。わたしの子供の頃、白い象の背中の輿に乗せた誕生仏を、花車でま…

*清明節雲一点無い麗らかな春日和である。この時季24節気の一つ清明節が4月の5日で、この日を中心に中国では、墓参りをする。墓が同一の所に無い場合泊まりがけになる。年に一度ということもあって、仕事を休む人もあり、店にくる客が少ないと電話があった…

*新江戸城お江戸日本橋といえば日本の中心として、五街道の起点であり、現在も国道の起点として知られている。その橋の上を首都高速が通っているので、景観を損ねる、青空を取り戻そうという運動が実り、高速道路を取り払う検討が始まった。まさに日本文化に…

*霞か雲か?昨日からの雨も、昼前には小止みとなっていた。所用の後地域交流館に行く。公園の桜は八分咲き位だろうか、枝垂桜も殆ど開花しているようであるが、見たところどうも花の付きが少ないような気がする。 北側の対岸を見ると、真光寺橋の上の桜並木…

*ふくろう久し振りに外に足を伸ばしてみると、もう春は目の前にあった。我が家の桜も大樹の陰から、淡紅色も艶やかに、ちらちらと覗いている。真っ赤な椿の花と競いあっているようである。もくれんのピンクの蕾もほころび、はにかむように開花を待っている。…

*靖国神社靖国通り九段上から東に進むと、目の前に大鳥居がある。それをくぐると靖国の杜である。 石畳みをさらに進むと、ひときわ高く聳えている銅像に当たる。明治維新の総仕上げ半ばにして亡くなった、山口県出身の大村益次郎である。 神殿の先玉砂利を踏…

*游就館靖国神社に行くと、神殿の右手に游就館がある。以前と変わって立派な館に入ると、零戦,回天等の武器が出迎えて、さらに奥には戦時記、書、旧軍の衣類等が販売されている。800円を払って2階に進むと、またまた高射砲、雷撃機の彗星(予科練時の配…

*おー神様今朝ふと目が覚めた。外はもう明るい。何時だろうか?と右手を伸ばし時計を見る。あっ、無い。時間は7時、無い、無い、四六時中しているブレスレットが無い。布団を跳ね除け探すが見当たらない。自分で鼓動が激しく、血の気が引くような感じを覚え…