疲れたぁ〜

 前回、西の農園の草を刈ったのが約二十日前だ。それ以来に降った雨で草丈が三十センチ近くまで伸びた。蒸し暑くはあったが意を決し、復活した草刈機で実行、エンジンは快調、私も快調に一時間が過ぎた。この頃から滴る汗はシャツを湿しまた目にも流れ入るようになった。こうなると暑さに弱いわが身は戦意を失う。しかし完了まで放棄するわけにいかず、老躯に鞭打ち二時間が過ぎやっと終わった。しかし、暑さにやられた、疲れた。
 午後、助っ人がヘバッテイル私を見て、「草刈はやってあげるよ」といってくれた。暑い時は頼んだほうがいいかな〜。でも、辛さを知る私は気安くあまえられない気持ちだ。