尖閣の来年は

 昨日中国語教室に出席した。学習は当然正規通りに行われたがやはり尖閣諸島の今回の事件は話題になった。

 そのためネットでいろいろ検索をした。一般の人は全然知らない中国に対する抗議集会が東京、その他で行なわれていた。そのことがどうして知られなかったのか、多分NHKは報道管制を敷いたのだろうと思う。国が要請したのか、中国に気兼ねしたのか。集会の様子は、日章旗の波の中、子どもから老若男女さまざまな人達の中国に対する抗議だった。中国のように日章旗を踏みにじったり、火をつけるような無礼きわまる行動は無く、日本人らしく規律正しい集会だった。NHKで報道していたら中国国民もテレビで日本人の抗議、事件への怒りを感じ正しい事実を知り得たと思う。

 別の中国に関する専門知識者によると、来年後半にはあの地域は日章旗に代わり紅旗が翻ると予測する人も。やがてその時が遠からず来ると sakuraniikari も案じている。集会の抗議の横断幕にあった頑張れ日本のスローガンくらいではでは勝つことは出来ない。大和民族よ立ち上がれ。