アボカド

 スーパーの野菜売り場で、よく見かける黒っぽい色の長さ10センチ、直径6センチほどで瓢箪型の野菜アボカドは、実は果物であることを初めて知った。それも今まで見るだけ触るだけだったのが、購入し食べてみた。甘味はなくあっさりしているがバターの感じだ。栄養源としては、時にはいいかもと検索した。

 「森のバター」と呼ばれるアボカドは、栄養価が高くヘルシーな果実として人気です。まったりとした口当たりの果肉は甘みがほとんどなく、サラダやハンバーガーなどにも利用されます。わさび醤油をつけると「トロ」のような味がするというのも有名な話ですね。

 このような食べ方もあるのだ。こんどはレシピを探しもっと美味く食べてみよう。やはり野菜かな!

現在、国内で売られているアボカドのほとんどが、メキシコ、ニュージーランド、チリなどからの輸入品です。メキシコ産はほぼ通年、ニュージーランド産は9月〜12月頃に出回ります。また、ごくわずかですが、和歌山などで国内産アボカドが栽培されていて11月〜2月頃に販売されます。