不整脈

 掛かり付けの医者で血圧を測ったとき、不整脈があると指摘され心電図をとった。医者に言われるまでもなく、私はウオーキングのあとで脈をとり、測定するので知っていた。

 今は便利になったものでインターネットで調べたところ、ストレス、疲れ、老化等の原因があり、あまり気にしない方がいいらしい。しかし、心臓疾患があれば念のため検査した方がよいとのことだった。

 掛かり付けの医者は、私のことを案じて検査依頼の紹介状を書いてくれた。それに応じ今日検査を受けた。血液検査、心電図,負荷の状態の心電図検査を受けた結果どこにも異常は見つからなかった。インターネットでは、血液の流れと関係なく、血流への電流が入らないためと説明していた。しかし、数十秒も脈拍が無い人の場合、冷や汗が出て卒倒することがあるとも記されていた。その場合薬による治療が必要だ。

 不整脈は悪い原因のためでは無いことがわかりほっとする。その代りではないが、数十年前狭心症で倒れたことがあるので、心臓の精密検査を依頼した。来年早々に検査を受ける。

 最近は年と共に検査検査で、医療厚生への出費が重なる。今年受ける予定の検査がもう一つあった。胃の検査だ。これも重要なのだが、カメラを呑むのが辛くどうしても敬遠してしまう。