sakuraniikari2006-03-13

*寒波再来

ヒュウヒュウヒュウ再び北風小僧がやってきた。
観梅、水仙の開花、蕗の薹も食べた、つくしも頭を出していた、等々、各ブログにも春の息吹が連日感じられる趣があり、それを実感していたが、また炬燵のお世話になる。外を見ると小雪が舞っている。寒い筈だ。
15年前のことであるが、3月の25日頃から桜が咲き始めた。月末には8部咲き、4月も5日頃には満開と思っていたら、2日の夜から翌朝にかけて大雪、花と雪両方めでたことがあった。しかし春は確実にそこまで来ている。間違いなく。

*案ずること

ブログを初めて一月余、初めは文の構成に苦労、ただ字を並べるだけの淋しいものであったが、諸先輩がたのご援助で、画像も取り込むことが出来るようになり、それなりに一生懸命にやってきた。同じ頃から始めたmikoさんも同様である。
そのmikoさんのブログが、3月8日以後途絶えているので、心配のあまり電話すると、元気なお声ではあったが、「こわくて書けないの」とのこと。聞くところによると、ブログに、【見出しが長すぎますよ。狼少女になっちゃうょ】とコメントがあった。文の頭に*見出しと同じ印が付いていて、これが拙いのだろうかと判断するが、以下の狼少女はイソップ寓話の狼少年をもじったもので、うそつき ということになる。ブログは見ていただければわかるが、新聞の転載である。
コメントされた方にお願い。非常に傷つき悩んでいるmikoさんに納得のいく説明をしてほしい。傍観者の私も狼の意味はよく分らないので、教えて欲しいと思う。意欲を失しないためにも。


季節の花300より