画メール

sakuraniikari2006-07-12


 デジカメの別講座を設け、ずぶの素人にカメラの機能、機能を使っての撮影、その画像をパソコンに取り込む方法など、予定時間をオーバーするほど熱心に教えをいただいてから一月余、その時の受講仲間から、画像をメール、或いははがきなどで送る方法を習いたいので、二回目の講座をやれと尻を叩かれ、その旨先生にお願いしていた。
 「エクスプローラー」の使い方「CD−R]の基礎知識が必要、「パソコンB組」として現在のword2002の講座を一時間、残りを応用講座にする方法はどうでしようかとのご返事、月初めの受講日にクラス責任者と相談、クラス員に意見を求めたが反対者もいたためオジャン、あらためて別講座を企画したが、半数近くが所用、或いは勤務のため出席不可能であることがわかり、先日またクラス員と相談、話し合いの結果第四週の講座を振り替えて連続二週「画メール講座」として教えていただくことになった。
 この”画メール”先生も一生懸命に考えられているご様子で、テキストを保存するフォルダ名を”デジカメの画像をメールで送る”では長すぎる。”画像をメールで送る”略して”ガメる”ではどうだろうか?と、あった。”がめる”なにか聞き覚えのある言葉。「他人のものをちょろまかす、とか、がむしゃらに利益をむさぼる」の意味だと思う。そこで無断で“画メール”と書き換え借用した。これこそ”がめた”と、いうことになる。先生怒らないで、お許しを。(__)