不思議発見

　福祉会館前、駐車場の右端にいろいろの花が植えられ美を競っている。左右に間をおいて芙蓉が植えられている。朝見たとき、左はピンク右は白と咲き誇っていた。
　行事を終えて午後１時館を出ると、涼しくなったとはいえやはり日差しは厳しい。花園に目が移り、かの芙蓉をみると”ギョ！”右側の白がなんとピンクになっているではないか。驚きである。館長に聞くと、白い方は『酔芙蓉』といって、日に当たったり時間が経過するとピンクになるので、日に酔ったというところでこの名があるらしいと言う。なにも知らない人が、やはり「白がピンクになったがどうしたのか？」と尋ねる人がいるという。

　　　

　　　　　　　　　朝は白かった
　　　　　　　　　　　　　　　

午後１時ピンクである　　「あーよぅたっよぅたっ」