諦めたか”いた公”

 夜中に物音で目を覚まされていたいた公のいたずらも、この2・3日留守をしていても侵入しなくなった。攻撃は最大の防御と、一時は罠を仕掛けることも考えたが、ごみ袋は籠の中に、発見した侵入口は、板を打ち付けたり、金網を置き石で動かないようにした。食い破られない限り、大力を発揮され石を外されない限り、大丈夫だろう。