校訊通学生卡
暖冬とはいえやはり北国、この2,3日冷え込んできた。
寒い冬の時期でも、子供たちの登校時間は夏と同じ7時30分だ。
定刻、校庭に学年組ごとに整列するのは日本も同じだ。
生徒は通学生カードを持っており、校門を入る時そのカードを電子盤に当てると本人を確認する。
電子盤は確認するだけではなく、契約している携帯電話に即時、
チャイム音と共に入校時刻を知らせる。
下校のときも同じである。
生徒の安全のためとカードに記されており、全省に効力を発揮するというのだから、登下校の時間までは親も確認出来るということだろう。
異常事態が起これば初期時間に手をうつことが出来るということらしい。
このようなシステム日本でもあるのか、携帯電話の所持者が格段に多い中国人をターゲットに、電信公司が企画したのかも知れない。
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