B組納め会

*好久不見

 お久し振りです。先日といっても3月30日「PC B組」の納め会があり、三ヶ月ぶりに先生をはじめ、懐かしい仲間と会い楽しい会食をすることが出来た。

 久し振りの仲間に中国の「結」をみやげをお渡ししたが、袋の裏面の文「男女之間定情物」の意味はなにか?と聞かれ一応説明したが、帰ってよく読んでみると中国の慣わしが記されていた。 以下

*香包

 この結いには「香包」がついておりそれの説明である。
 
 荷包、香嚢ともいい、5月5日の端午に守護神(お守り)として、大人も子供もみな香包を身につける。
 
 包みの中味は、ライラックよもぎ、香り草、びやくしんなどの薬草を混ぜて、五色の絹で包み細やかで好い香りっを出す。
 歴代の宮廷で、寝室の飾り物にも使われ、民間ではお別れの贈り物、男女の愛情のしるし、などの使われている。
 それ以外に病気、悪事を駆除幸せを願い、凶事に会えば吉事と化す。

 ”これを持っていれば、幸せですよ”と言っている。一度香りも嗅ぎ魔よけとして、部屋、或るいは車にぶら提げて!!

 また字を見てその意味が分かれば、文の大略が分かるので裏面をもう一度見て欲しい。