あまり見ないで

 シニアスポーツクラブに出る。目の手術の成功を祝してくれる友がいる。嬉しいことだ。

 一人の友は、あまり顔を見ないで!皺がよく見えるでしょうから・・という。それもそうだが、顔色が一週間前より白く見える。そう言うと、もともと白いのよ!と嬉しそうにのたまわく。館のガラスもキラキラと輝き、まぶしいほどだ。

 体操、ストレッチ、歩行のあと、ラージボール(卓球のボールが異なる球技)をしてみる。よく見えるようになったので、前より上手に出来るかと思ったが、これは以前と変わらず、むしろ過激に動いては目に悪いので、今のところ可もなし不可もなしというところだった。

 今日のところ、確かに、遠くははっきりと見えるようになったが、近くが眼鏡の度が合わなくなったのだろうか、輪郭がぼけて見えづらい。何れにしても全体が明るくなったのは確実だ。