たけのこの出盛り

 農園の西側は他所のやぶ樹木に接している為、今年も真竹が出始め、入梅で地下水分も豊かになったので、まさに雨後の竹の子の言葉道理のはびこりようだ。
 一日でも刈り取りを忘れると、身の丈あまりになり、そのまま放置すると後始末に難儀するようになるので手抜かりは出来ない。今日は昨日の手抜かりで二十本も出ていた。市場に出せる手ごろの大きさのもあるが、蒸し暑さと蚊の攻撃に所嫌わず切りつけ引き倒す。一汗かいたあと野菜の様子を見にいく。胡瓜数本にミニトマト三個、こんな天気ではトマトは色づいてくれない。テルテル坊主をつるそうかなぁ〜