通報訓練

 今日の午後6時、自治会長から電話がありました。

 「通報訓練、通報訓練、過去に経験のないような大雨がきそうです。もう一度周辺の情報を確認してください」この情報を次の人に電話連絡をします。

 最後に連絡を受けた人から電話を受けたのはちょうど発信してから30分後でした。伝わった言葉は「過去に経験のないような大雨がきそうです」 要点は伝わったようです。昨年の訓練の時と比べますと格段によいと思います。昨年も通報訓練があることは事前に班員は承知していましたが、送信の途中で早とちりして電話を切られたりして勝手な情報に替わって、意味の解らない情報が返ってきました。

 しかし、11軒に伝達するにしては時間が掛かり過ぎではないかと思います。もし、津波が押し寄せてくるという伝達でしたら寸分を争う事態ですから最後までには間に合わないかもしれません。そのような状況を想定して、いかに正しく且つ早く伝達できるようになりたいものです。