メジャー

 今日もマー君のことである番組は1時間も喧々諤々、とにかく待遇のいいことは日本のジャイアンツでもお呼びでありません。ただ”すごいな”と羨ましいの限りです。

 それだけメジャーに入るのが難しいということです。入れば一流と認められて待遇も最高の待遇が受けられるのです。住宅はもとより遠征の飛行機は一列並びの椅子席で、弁当代は1万円とか枚挙にいとまがありません。思わず笑えたのは使用するトイレの便座が暖房付もあるとか、日本なら割と最近は多いのだがとおもいました。

 大変なのは選手の夫人たち、ボランティャ活動、夫人どうしの付き合い、これも一流の選手である夫をバックアップするためのようです。

 ニューヨークヤンキースは名門で紳士の集団です。マー君もいままでのように三振に打ち取っても”雄叫び”はあげない方が紳士らしく見えるとおもいます。もしあげれば野蛮ともおもわれるかもと私は案じます。