嬉しいニュース

sakuraniikari2006-08-22


 今年1〜6月の上半期の出生数が前年同期に比べ、1万1618人増しの54万9255人で6年ぶりに増加した。少子化と随分心配され、親子ともの援護対策など、いろいろうちたてられていたが、その心配をよそに景気回復のせいか、いろいろの条件が好転したせいか、増えたということはまことに喜ばしい。
 少子化という事を聞くたびに、人手不足を補うために外人が増えて、あっち向いてもこっち向いても、外人だらけになるのではと案じていたがこれで少しは心配が薄れた。どうか若い人は国の隆盛のためにも良い子を生んで欲しい。むかし「生めよ殖やせよ」というスローガンがあったが、人口増加はやはり国力につながる。